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Channel: 高校生の心に火を灯す、キャリア教育
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【メディア掲載】琉球新報に掲載 〜「どうせ無理」と言わない〜

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2015年5月22日の琉球新報に沖縄カタリバスタッフ・金城円のエッセーが掲載されました。

前回に続き第2回目となる今回は、子どもたちの自己肯定感の育みに、親や周りの先生からの言葉がいかに大切であるか、自身の体験をもとに綴られています。

*・*・*・*・*

「私は親から「どうせ無理」「お前にはできない」という言葉をほとんど言われた記憶がない。逆に幼いころから「チャレンジしてみたら?」という言葉を多くもらったような気がする。その言葉のおかげで、ドキドキしながらも心のどこかで安心感を抱き、チャンレンジすることができた。親や周りの先生からの言葉というのは、自己肯定感と大きなつながりがあると感じている。」(記事より抜粋)

*・*・*・*・*

子どもたちにとって「一番の応援団でありたい」と願い、沖縄でのカタリバ活動に専念する金城の記事全文は、こちらをご覧ください!
20150522掲載


b-labオープン記念! 5月5日・6日開催の「オープニングフェスティバル」が大盛況のうちに幕!

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ゴールデンウイーク最終日にあたる5月5日・6日、東京都文京区にある中高生の秘密基地「b-lab(ビーラボ)」で「オープニングフェスティバル」が開催されました。
http://b-lab.tokyo/blog/1304

2日間の来館者数は延べ約500名!おかげさまで大盛況となりました。

期間中はたくさんの豪華ゲストにご登場いただきました。

カンヌ映画祭出展作品「忘れないと誓ったぼくがいた」に主演した俳優・村上虹郎さんは映画の無料上映会とトークライブを。
虹郎さん のコピー
東京サンレーヴスの目健人(さっか けんと)選手には、「バスケクリニック」と称して、プロの技をわかりやすく教えていただきました。
目選手 のコピー
また、れいなかやまさんを中心に結成された10代モデルバンド「shapuka」のライブには、朝早くから並ぶファンの姿も見られ、フェスティバルの熱気は最高潮に。
shapuka のコピー
b-lab初となる、保護者/一般向けイベントでは、ゲスト岩田拓真さん(a.school校長)と鈴木寛さん(文部科学大臣補佐官)をお迎えし、2部構成で、21世紀を生きる子どもたちにはぐくみたい能力とこれからの教育を考えました。

この他、横井理子さん(ふくてがみ)・中村暖さん(デザイナー)・鎌田安里紗さん(モデル)・丸山裕里さん(アナウンサー)・戸塚隆さん(講談社)といった、各界のエキスパートたちによる中高生向けワークショップも開催され、大変好評を博しました。

たくさんの笑顔と学びにあふれたオープニングフェスティバルは、運営を支えるために結集してくれた中高生スタッフ50名にとっても、互いを尊重し、絆を深める上でも大変意義深いものとなりました。
集合写真 のコピー

これからもb-labは、中高生が生き生きと活躍できる場に出来るよう、スタッフ一同力を合わせて頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【参加者募集】 6月20日(土)開催!中高生向けイベント「奨学金から未来を考えよう!」

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スライド1
▼お申し込みはこちらから
http://b-lab.tokyo/event/1570

東京都文京区にある中高生の秘密基地「b-lab(ビーラボ)」には、b-labを中高生にとって「より良い場所」とするために、主体的に活動に参加してくれる中高生スタッフがいます。

そんな中高生スタッフの一人である久我穂奈美さん(高校3年生)が、今回、中高生向けイベント「奨学金から未来を考えよう」を自主企画。6月20日(土)に開催することになりました!

久我さん自身、「奨学金制度」のことは最近までよく知らなかったそうですが、日本の大学生のうち、2人に1人が利用している実態を受け、「日本の奨学金について考えてみたい」と今回のイベントを企画してくれました。
当日は、「奨学金アドバイザー」としてご活躍するマナビシード代表理事の久米忠史さんを講師にお迎えし、奨学金制度の仕組みや取り巻く現状についてお話しいただいた後、グループワークが行われます。

「使わないかもしれないけど、奨学金制度について知りたい!」
「将来の夢は決まってるけど、どうすればいいのかわからない・・・」
「奨学金制度を実は使いたいと思っている」

こんな思いをお持ちの中高生の皆さん、一緒に「奨学金制度」について考えてみませんか?

▼詳しくはこちらをご覧ください
http://b-lab.tokyo/event/1570
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イベントについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時
2015年6月20日(土)15:00〜17:30(会場14:30)
※懇親会17:30〜18:00
■会場
「中高生の秘密基地b-lab(文京区青少年プラザ)」
1Fホール(http://b-lab.tokyo/
■参加費
無料
■対象
中高生のみ
■お申し込み
http://b-lab.tokyo/event/1570

【参加者募集!】6月28日(日)カタリバ大学第71講 しあわせ学部〜吉井奈々さんから学ぶ 自分らしさを求め続けること〜

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スライド1-2
■2015年6月28日(日)18:00~20:00
■会場:文京区青少年プラザb-lab(最寄駅:本郷三丁目駅・湯島駅)
■ゲスト:吉井奈々さん
■学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
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すぐに申し込む方はこちら→http://goo.gl/M6qYcU
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カタリバ大学しあわせ学部第2弾!!

今回のテーマは、
「吉井奈々さんから学ぶ 自分らしさを求め続けること」です。
性転換して、主婦になった吉井奈々さんとともに
自分について考えたいと思います。

しあわせには、人それぞれの評価基準がある。
前回学んだことの一つです。

だったら、自分って、自分の価値観って何だろう。

グローバルスタンダードが求められると共に、
個性が求められる時代に、
私たちは、どうやって自分らしさを見つけ出すのか、
分からなくなってしまいます。

そんな中で、人とは違う方法で、
普通の幸せを手に入れた奈々さんから、
自分らしさについて学びませんか?

(文責:平田志乃)
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お申し込みはこちらから→http://goo.gl/M6qYcU
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◆日時 2015年6月28日(日)18:00~20:00

◆場所 文京区青少年プラザb-lab

◆運営 
学部長:平田志乃(大学2年生)、赤木亮太(大学2年生)
事務局:今村亮、松元雄基
学長:寺脇研(カタリバ大学学長)

◆ゲスト
吉井奈々さん

◆参加費 無料

◆懇親会
カタリバ大学終了後、20時から21時までb-lab内で懇親感を開催しています。
遅い時間のため、中学生は参加できません。

◆申し込みフォーム こちらのフォームよりご登録ください。
http://goo.gl/M6qYcU

◆カタリバ大学「しあわせ」学部開設声明

初めまして、平田志乃です。
第7代目運営が始まります!

いろんな世代の人が、気軽に参加できるカタリバ大学。
中学生から、おじいちゃんおばあちゃんまで、
初めてましてなのに、ちょっと深い話を、お話しできる、そんな温かい場にしたいです。

様々な人が訪れるカタリバ大学だからこそ、
素敵な学びを生み出せるのではないかと思います。

「しあわせ」という言葉を聞いて、
あなたは何を思い浮かべますか。

私は、この言葉が、私たちの住む社会の究極の目的である気がします。

わたしにとってのしあわせと、
あなたにとってのしあわせは、
きっと違うけれど、だからこそ、この世界はおもしろい。

どの時代にも、どこの世界にも、
悲しいことや恐ろしい事件がたくさん起こります。

だけど、みんなで一緒に考え語り合えば、
1人1人が、自分のしあわせを探し続けられる社会がきっとくると思うのです。
みなさん一緒に「しあわせ」について、語りませんか。

カタリバ大学、しあわせ学部、はじまります。

(カタリバ大学「しあわせ」学部長 大学2年生 平田志乃)

◆主催団体 認定特定非営利活動法人カタリバ

◆お問い合わせ ご意見、ご質問などあれば、k-univ★ml.katariba.net(担当:平田)までお願いします。
※★を@に変えてお送りください。

<Twitterアカウント>
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #カタリバ大学

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お申し込みはこちらから→http://goo.gl/M6qYcU
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【参加者募集】5/24(日)花まる学習会×カタリバ合同イベント~教育の最先端を覗いてみようか?~

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150525花まる

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【参加者募集】カタリバ×花まる学習会合同イベント
~集え!若者たちよ!~教育の最先端を覗いてみようか~

5/24(日)14:00~17:30 @JR御茶ノ水
申込フォーム(先着順):http://goo.gl/RFaHlq
============================

これからの「教育」は、どうあるべきなのでしょうか?

答えのない問いに向き合いながら、
日本の最先端の教育を突き進んでいる、花まる学習会とNPOカタリバ。

2つの団体が目指している方向性は
「将来、自分の足で自信を持って歩んでほしい」ということ。
花まる学習会は小学生を、カタリバでは高校生を対象に
日々子ども・若者と向き合っています。

そんな花まる学習会とNPOカタリバが、ついに出会いました。
5/24(日)、これからの教育のあり方を志す学生・若者を対象に、
教育をテーマにした合同イベントを実施いたします。

花まる学習会とNPOカタリバが、火花を散らしながら
お互いの価値観をぶつけあい議論し、
お互いのプログラムを模擬授業する体感型のイベントです。
ゲストには文部科学省の久芳全晴さんをお迎えします。

あなたの「教育」は、この日、大きく揺さぶられるかもしれません。
会場でお待ちしております。

●日時
5/24(日)14:00~17:30 (開場:13:40)

●募集対象
・学生
・教育に興味がある20代
・花まる学習会、NPOカタリバで活動している方

●会場
花まる学習会 御茶ノ水スピックビル(JR御茶ノ水駅最寄)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-4-5
http://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/class/class.php?id=86

●参加費
500円(懇親会費含む)

●申込方法
定員(80名)に達し次第、先着順で締め切らせていただきます。
申込フォームはこちら→http://goo.gl/RFaHlq

●プログラム(予定)
第一部 三者パネルディスカッション 高濱正伸×今村亮×久芳全晴
第二部 模擬授業 花まる学習会 vs NPOカタリバ 
第三部 ディスカッション 「子どもたちのやる気を引き出す」とは?
懇親会 

●登壇者
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花まる学習会代表 高濱正伸
昭和34年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生等と設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務めた。また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織された、ボランティア組織の一員として、いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組んできた。

写真
文部科学省 久芳全晴
文部科学省にて高等教育、生涯スポーツ、生涯学習、地方教育行政制度などに携わり、岡山県教育委員会への出向も経験。教育をより良くしていくには様々な関係者との協働が不可欠と考えており、現在は、対話を通じた政策形成を推進するプロジェクトチームに所属。

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認定NPO法人カタリバ ディレクター 今村亮
1982年熊本市生まれ。東京都立大学人文学部社会学科卒。
2003年、学生時代よりNPOカタリバに参画し、「教室に社会を運ぶ」事業型NPOの路線を方向づける。大卒後、凸版印刷株式会社に入社。週末にカタリバの運営を手伝いながら、平日は凸版印刷で最年少営業社長賞を受賞。2010年より組織拡大に伴いNPOカタリバに復職。文部科学省熟議協働員、岐阜県教育ビジョン検討委員会委員などを歴任。
2015年4月よりb-lab(文京区青少年プラザ)館長着任。2015年現在、SFC研究所所員(訪問)、熊本大学非常勤講師、慶應義塾大学非常勤講師。

プロフィール写真
学生職員代表 中村桃子(早稲田大学3年)
佐賀県出身。20歳。高校時代は陸上競技に打ち込む。
陸上競技で得た学びを新たなフィールドで活かしたいと、
大学1年よりNPOカタリバでインターンとして活動。
将来は、教育という側面から地元に貢献することを目指す。

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学生職員代表 星野 秀太(流通経済大学4年)
埼玉県川口市在住。就職活動中の大学4年生。
大学の教授から紹介されたことをきっかけに
大学三年生の春からNPOカタリバの「首都圏教育ボランティア」に参加。
以後、学生職員としてカタリバに関わる。

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学生職員卒業生代表 渡邊あすか(社会人1年目)
学生時代、休学してNPOカタリバで活動。
埼玉県教育委員会とNPOカタリバの連携プロジェクトの立ち上げを担う。
4年次には花まる学習会でも活動し、幼稚園生とどっぷり触れ合う。
現在、急成長中のベンチャー企業に入社し激務に打ち込む日々。
  
★NPOカタリバって?
主体が大学生のNPO団体。本音で語り合うことで「将来が不安」「未来が見えない」という高校生の心に火を灯す。最後には自分にもできることがある、と高校生が希望を抱き、小さな行動宣言を行う。大学生でもプロジェクトを任されるという人材輩出NPO。

カタリバURL↓
http://www.katariba.net/

★花まる学習会って?
子どもたちを魅力的な大人に育てる学習塾。独特の子どもたちの発達状況に合わせた授業や野外体験を行う。子どもたちの「自分ならできる」という自己肯定感を育てている。アルバイトには教育を志す人も多くいる。 

花まるURL↓
http://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/
  
●申込方法(先着順で締め切らせていただきます)
申込フォームはこちら→http://goo.gl/RFaHlq

はなまる

【参加者募集!】6/21(日)開催!高校生向けイベント「カタリバ at Google 2015」

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150621Katariba with Google
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カタリバ at Google 2015
 〜 一歩目は、Googleで 〜
2015年6月21日(日) 13:30〜19:00@六本木ヒルズ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すぐに申し込む方はこちら→ https://goo.gl/rFkHkA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!
今年も「カタリバ at Google」の季節がやってきました!
場所は、六本木ヒルズ。
あの Google 東京オフィスであなたの考えを
Googleの有志社員に発表してみませんか?

昨年、2014年6月。
私たち高校生の運営メンバーは参加者として、
参加者の高校生、大勢の Google有志社員のみなさん、
そして審査員のみなさんの前で、プレゼンをしていました。

集まった人たちの熱意。
Google有志社員の真剣な眼差し。審査員の的確なアドバイス。
高校生たちだけじゃなくて、あの日、あの場所に集まったすべての人が、「本気」でした。
そして、その「本気」に全身で感じた日から1年。
今年はイベントを企画するに立場として、再び Googleオフィスへ向かいます。

みなさんも Googleオフィスで、「本気」をぶつけあってみませんか?

・自信がないけど、とりあえず参加してみたい・・!
・こんなことできたら嬉しい!
・やりたいこと追求できるチームメイト探しにきた!

「一歩目は、Googleで。」

これが今年のテーマです。
IT、社会課題、芸術、音楽、体育会系、、、ジャンルは自由。
あなたのコミュニティで起きている課題を解決する「マイプロジェクト」を、
Google社員にどしどし語ってみてください。

エントリー方法は、いくつかご用意しました。

アイディアがなくっても、一人で参加できますし、
仲の良いグループでエントリーしたり、
事前にこっそり準備をして個人エントリーしたりできます。
今取り組んでいるプロジェクトをブラッシュアップしたい!という人ももちろん大歓迎。

6月21日は、Googleオフィスへ!!
六本木ヒルズを揺らすようなぶっ飛んだ作戦会議を交わしましょう。
(文責:久我、石黒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 実施概要
日時:2015年6月21日(日)13:30〜19:00(※集合13:00)
会場:Google 東京オフィス(六本木ヒルズ)
定員:高校生80名
選考:完全先着順となります。
参加費:無料
申込はこちら:https://goo.gl/rFkHkA
応募締切:6/14(水)23:59
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■テーマ
「一歩目は、Googleで。」
あなたの地域やコミュニティなど目の前の課題を、
Googleの有志社員と議論しながら解決するプロジェクトを立案します。

応募方法は下記の二つになります。
どちらか選んでエントリー下さい。

1、既にプロジェクトを進めていたり、立案したいプロジェクトが決まっている人へ
2、プロジェクトは決まっていないけど、何かを始めたいという人へ

■賞について
最終プレゼンに勝ち残ったグループは、
1年間 Googleの有志社員さんによるアドバイスがもらえます!
あなたのアイディアを進化させ、課題解決を実現していってください。

審査基準は下記3つです。
最終プレゼンでは、それぞれの部門での賞と、大賞を発表します。

1、当事者性(主体性、自律性)
2、イノベーティブ
3、実現可能性

■審査委員
・Google社員2名
・株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ネットビジネス本部 立花雄樹さん
※あと1名調整中になります。

■高校生運営チーム
・プロジェクトマネージャー 高3 久我穂奈実
・運営スタッフ 高3 野口岳
    高3 ケニング・ジュリア・美星
    高3 鈴木よしお
    高3 レチ・グアンチャン

■ プログラム概要
13:00 六本木に集合
  (集合場所は当選者のみにご連絡します)
イベント開始
グループ作戦会議
プレゼン大会
表彰式
カフェタイム(オフィスツアーもできるかも?)
19:00終了

■マイプロジェクトとは?
高校生たちが、自分の地域やコミュニティの課題に向き合い、解決のために進めているプロジェクトのことです。
カタリバは、プランニング合宿やメンターの伴走、
MY PROJECT AWARD(http://www.myprojects.jp/) を開催し、
全国各地でマイプロに取り組む高校生たちを応援しています。

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■主催団体
認定特定非営利活動法人カタリバ
http://www.katariba.or.jp/

■お問い合わせ
NPOカタリバ事務局 石黒和己
mail : ryo-team@ml.katariba.net
※★を@に変えてお送りください。
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【参加者募集!】6月28日(日)カタリバ大学第71講 しあわせ学部〜吉井奈々さんから学ぶ 自分らしさを求め続けること〜

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カタリバ大学71講ポスター完成版
■2015年6月28日(日)18:00~20:00
■会場:高円寺コモンズ(最寄駅:JR中央線・総武線高円寺駅)
■ゲスト:吉井奈々さん
■学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
—————————————————————————————————————-
すぐに申し込む方はこちら→http://goo.gl/M6qYcU
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カタリバ大学しあわせ学部第2弾!!

今回のテーマは、
「吉井奈々さんから学ぶ 自分らしさを求め続けること」です。
性転換して、主婦になった吉井奈々さんとともに
自分について考えたいと思います。

しあわせには、人それぞれの評価基準がある。
前回学んだことの一つです。

だったら、自分って、自分の価値観って何だろう。

グローバルスタンダードが求められると共に、
個性が求められる時代に、
私たちは、どうやって自分らしさを見つけ出すのか、
分からなくなってしまいます。

そんな中で、人とは違う方法で、
普通の幸せを手に入れた奈々さんから、
自分らしさについて学びませんか?

(文責:平田志乃)
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お申し込みはこちらから→http://goo.gl/M6qYcU
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◆日時 2015年6月28日(日)18:00~20:00

◆場所 高円寺コモンズ(最寄駅:JR中央線・総武線高円寺駅)

◆運営 
学部長:平田志乃(大学2年生)、赤木亮太(大学2年生)
事務局:今村亮、松元雄基
学長:寺脇研(カタリバ大学学長)

◆ゲスト
吉井奈々さん

◆参加費
中高生:無料 学生:500円 社会人:2000円 大学生カタリバキャスト:無料 

◆懇親会
カタリバ大学終了後、20時から21時まで高円寺コモンズ内で懇親会を開催しています。
参加費 学生1000円 社会人3000円
※遅い時間のため、中学生は参加できません。

◆申し込みフォーム こちらのフォームよりご登録ください。
http://goo.gl/M6qYcU

◆カタリバ大学「しあわせ」学部開設声明

初めまして、平田志乃です。
第7代目運営が始まります!

いろんな世代の人が、気軽に参加できるカタリバ大学。
中学生から、おじいちゃんおばあちゃんまで、
初めてましてなのに、ちょっと深い話を、お話しできる、そんな温かい場にしたいです。

様々な人が訪れるカタリバ大学だからこそ、
素敵な学びを生み出せるのではないかと思います。

「しあわせ」という言葉を聞いて、
あなたは何を思い浮かべますか。

私は、この言葉が、私たちの住む社会の究極の目的である気がします。

わたしにとってのしあわせと、
あなたにとってのしあわせは、
きっと違うけれど、だからこそ、この世界はおもしろい。

どの時代にも、どこの世界にも、
悲しいことや恐ろしい事件がたくさん起こります。

だけど、みんなで一緒に考え語り合えば、
1人1人が、自分のしあわせを探し続けられる社会がきっとくると思うのです。
みなさん一緒に「しあわせ」について、語りませんか。

カタリバ大学、しあわせ学部、はじまります。

(カタリバ大学「しあわせ」学部長 大学2年生 平田志乃)

◆主催団体 認定特定非営利活動法人カタリバ

◆お問い合わせ ご意見、ご質問などあれば、k-univ★ml.katariba.net(担当:平田)までお願いします。
※★を@に変えてお送りください。

<Twitterアカウント>
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #カタリバ大学

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お申し込みはこちらから→http://goo.gl/M6qYcU
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【参加者募集】第2弾! b-labボランティア説明会開催

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▼「b-lab(ビーラボ)ボランティア説明会」お申し込みはこちらから
https://www.katariba.net/b-lab/
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文京区にある「b-lab」は、中高生が「やってみたい」と思ったことに、いつでもなんでも挑戦できる秘密基地。区内初の中高生向け施設として2015年4月にオープンしました。

リビングのようにくつろいだり、みんなでわいわい勉強したり、新しい友だちと出会ったり、バンド活動やダンス、バスケ、料理に熱中したり…。

様々なことに挑戦できる空間を用意しています。

b-labをさらに魅力的な「居場所」にしていくために、中高生が「やってみたい」と思ったことに本気で取り組める環境を一緒に作ってくれる「ボランティア・スタッフ(キャスト)」を大募集します!

キャストには主体的に活動に参加してもらい、中高生の好奇心を引き出しながらプロジェクトに伴走する、とても重要な役割を担っていただきます。

求められる役割は、「社会とb-labをつなぐ(広報・渉外)」、「中高生とb-labをつなぐ(中高生の居場所作り)」、「中高生と社会をつなぐ(中高生の可能性を最大限引き出す)」の3つ。企画づくりから運営、サポートまで多岐に亘っているので、経験値を上げたい、0(ゼロ)から1を作り出すようなプロジェクトに関わりたい、と考えている方にオススメです。活動期間は8月1日〜12月31日の5カ月間となります。

ーーb-labボランティア説明会概要ーーーーーー
◼︎説明会日程:7/5(日)・12(日)・19(日)・26(日)
◼︎会場:文京区青少年プラザ b-lab(ビーラボ)
東京都文京区湯島4丁目7番10号
湯島駅(地下鉄千代田線)徒歩8分/本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)徒歩10分/
本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)徒歩8分
◼︎参加費:無料
◼︎活動期間:2015年8月1日〜12月31日
▼詳細やお申し込みはこちらから
https://www.katariba.net/b-lab/

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「中高生の居心地の良い場を作り出したい」
「多くの人と一つのプロジェクトをつくりあげたい」
「大学ではできない経験をしてみたい」

興味のある方は、まずは気軽にボランティア説明会に参加してください!
https://www.katariba.net/b-lab/

〜〜b-labボランティア説明会担当(金森)より〜〜
中高生が「ちょっと興味があること」を言語化し、行動に変えることがb-labキャストには求められます。中高生がb-labに留まらず、社会に出ていくことを一緒に目指してほしい。ちょっと年齢が上の先輩だからこそ築ける関係性を活かして、中高生の力を引き出す楽しみや、時には苦しみを一緒に感じましょう。そんな経験がキャスト自身にとっても、自分の強みや弱みに気づく場になれば良いなと思っています。


【メディア掲載】琉球新報に掲載 〜どんな環境でも未来は創れる〜

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2015年6月19日付の琉球新報に、沖縄カタリバスタッフ・金城円のエッセーが掲載されました。

沖縄で「カタリ場」が始まったのは今から7年前。厳しい社会課題と向き合いながらも懸命に毎日を送る高校生たちに、今と向き合い、将来を考えるきっかけを届けてきました。その数はすでに約9千人に上ります。
第3回目となる今回は、どんな環境であろうと「未来は創れる」と思えるように。「カタリ場」を通して若者に届けていきたい思いについて、書き下ろしています。

*・*・*・*・*

「沖縄では、高校生や大学生をはじめ、奨学金を活用しながら、またはバイトをしながら学校に通っている苦学生も多い。そのような子たちを見ていると、過去の自分と重なる時がある。かつての私もそうだった。それでも現実と夢に向き合いながら、がむしゃらに日々を過ごしていた。どんな環境であろうとも、生まれ育った環境に左右されずに「未来は創れる」と思えるように、これからも若者にきっかけを届けていきたい。」
(記事より抜粋)

*・*・*・*・*

▼記事全文は、こちらをご覧ください!
琉球新報コラム0619-2

【b-lab中高生スタッフ第4期募集】b-labづくりの主役は中高生!

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文京区にある中高生の秘密基地「b-lab(ビーラボ)」では、第4期となる中高生スタッフの募集をします。

「b-labをもっと良くしたい!」
「学校とは別の場所で活動してみたい!」
「自分で企画を考え、プロジェクトを行ってみたい!」

こんな思いのある方は、まずは「中高生スタッフ説明会」にご参加ください。

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▼「中高生スタッフ説明会」のお申し込みはこちらから
http://b-lab.tokyo/blog/1968
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2015年4月にオープンしたばかりのb-labはまだまだ未完成。中高生である皆さんの「良くしていきたい!」という思いが、b-labをますます素敵な場所にしていきます。

中高生スタッフにはフリーペーパー『Cha!Cha!Cha!』の編集や、イベント運営、Web/SNSからのニュース配信をはじめとしたb-labづくりの他、自分で企画したプロジェクトの実施など、学校や塾では経験できない様々な活動にトライしていただきます!

b-labづくりの主役は中高生の皆さんです。
意欲のある方からのご応募をお待ちしています!
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ーー【中高生スタッフ説明会概要】ーーーーーー
◼︎説明会日程:7/5(日)・12(日)・18(土)・26(日)
◼︎会場:文京区青少年プラザ b-lab(ビーラボ)
東京都文京区湯島4丁目7番10号
湯島駅(地下鉄千代田線)徒歩8分/本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)徒歩10分/
本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)徒歩8分
◼︎参加費:無料
◼︎活動期間:2015年8月末〜12月末
◼︎活動頻度:週1日程度
▼詳細やお申し込みはこちらから
http://b-lab.tokyo/blog/1968

【お知らせ】フリーペーパー『Cha!Cha!Cha!』vol.4のデザイナー募集!(〆切:7月12日)

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文京区にある中高生の秘密基地「b-lab(ビーラボ)」では、中高生スタッフが中心となって制作しているフリーペーパー『Cha!Cha!Cha!』のデザイナーを募集しています!
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▼お申し込みはこちらから
http://goo.gl/forms/kg6G10tGDK
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『Cha!Cha!Cha!』は、文京区内のすべての中学校・高等学校に配布される、中高生向けのフリーペーパー。「b-lab」の魅力&イベント情報の紹介やイマドキの中高生事情など、ためになる情報を満載し、年2回、2万5000部を発行しています。

現在、b-labでは、9月発行予定の『Cha!Cha!Cha!
vol.4』のデザイナーを募集中です。中高生が思わず手にとって読みたくなる、ワクワクするようなフリーペーパーを一緒に作ってみませんか?

デザイナーに求めるものは、「固定概念を覆すような攻めの姿勢」があること!
技術力よりも、作り手の味が出るような手触り感を大切にした表現力、アイデア力を求めています。学生大歓迎です!

「2万部も発行している雑誌デザインをやってみたい」
「デザインソフト・イラストレーションは触れる程度だけど、挑戦してみたい!」

など、熱い思いをもった方からのご応募をお待ちしております。
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【募集概要】
■対象:2〜3名(※学生など年齢問わず)
■活動期間:2ヶ月(7月〜8月)
■活動拠点:青少年プラザb-lab(ビーラボ) http://b-lab.tokyo/
■条件:Abobe Illustrator,Photoshopをもっていること
▼詳細・お申し込みはこちらから(〆切:7月12日)
http://goo.gl/forms/kg6G10tGDK
※申し込み後にこちらからご連絡いたします。
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〜石黒和己(いしぐろ わこ)『Cha!Cha!Cha!』編集長より〜

『Cha!Cha!Cha!』は行政発行でありながらも、中高生が開きたくなるフリーペーパであることを模索しています。

文京区内のすべての中学校・高校で配布されているので、各学校に出張する機会があると、『Cha!Cha!Cha!』を大切に持っていてくれる生徒さんに出会えることがあります。こんなにも捨てられにくく(おそらく!)、時々誤植(汗)まで報告してもらえるほど、内容が読み込まれる雑誌は珍しいというくらい読んでくれていて、リアルな感想を色んな場面で聞くことができるフリペだと思っています。

編集長は、わたくし・学生の石黒和己(いしぐろわこ)、そして高校1年生の副編集長と、他6名の中高生とともに制作をしています。

b-labに集まる中高生たちのように、カオスなフリーペーパーをつくってみませんか!

▼『Cha!Cha!Cha!』のバックナンバーは全てWebで公開しています。
ぜひご覧ください>> http://b-lab.tokyo/blog/447

【参加者募集】7月19日(日)18:00〜 カタリバ大学第72講 イノベーション学部〜スポーツ×イノベーション〜

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スポーツ×イノベーション 
■2015年7月19日(日)18:00~20:00(受付開始17:30~)
■会場:高円寺コモンズ(最寄駅:JR中央線・総武線高円寺駅)
■ゲスト:寒川恒夫さん(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
     小木曽航平さん(早稲田大学スポーツ科学学術院 助手)
■学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
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すぐに申し込む方はこちら→http://bit.ly/1DhjGTa
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今回のカタリバ大学は
「スポーツ×イノベーション」。

突然ですが、「スポーツ」は何のためにあるか考えたことはありますか。
人によって解答は異なるでしょう。
例えば、スポーツ選手だったら人を感動させるためかもしれない。経営者だったらビジネスのためかもしれない。高齢者だったら健康のためかもしれない。また、子どもたちだったらただ純粋に楽しい時間を過ごすためかもしれない。

このように立場によって目的は異なりますが、スポーツが現代の私たちに果たしている役割は非常に広く、そして私たちの生活に大きな影響を与えていることがわかります。

しかしそういった意味を持ったスポーツはいつ、どこで、どのようにして生まれてきたのでしょうか。

今回のカタリバ大学では、スポーツを社会や文化の関わり合いの中で理解していく学問、「スポーツ人類学」の創始者である寒川恒夫教授と
寒川教授のもとで学んでいる小木曽航平助手をお招きして、

「今と違って、昔はスポーツがどのような役割を果たしていたのか」
「環境が違う海外ではスポーツがどのような立場に在るのか」

身近にあるスポーツを体育会系の視点からだけではなく、文化系の視点も織り交ぜながら、普段とは違う角度でスポーツというものを考えていきます。

そして、改めて現代のスポーツが果たしている役割というものを根本から考えていきましょう。

スポーツをすることが、観ることが、支えることが好きな人にとっても、
または、今までスポーツとかけ離れた生活を送ってきた人にとっても、

スポーツに対する考え方が変わるきっかけになるかもしれません。

(文責:赤木亮太)

ーーー【イベント概要】ーーーーー
◆日時 2015年7月19日(日)18:00~20:00(受付開始17:30~)
◆会場 高円寺コモンズ(最寄駅:JR中央線・総武線高円寺駅)
◆運営
学部長:赤木亮太(大学2年生) 平田志乃(大学2年生)
事務局:今村亮、松元雄基
学長:寺脇研(カタリバ大学学長)

◆ゲスト
寒川恒夫さん(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
小木曽航平さん(早稲田大学スポーツ科学学術院 助手)

◆参加費 
中高生:無料 大学生:500円 社会人:2000円 
大学生カタリバキャスト:無料 社会人カタリバキャスト:1000円

◆懇親会 
カタリバ大学終了後、20時から21時まで、高円寺コモンズ内で、懇親会を開催しています。

参加費 中高生:無料 大学生:1000円 社会人:3000円

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◆申し込みフォーム こちらのフォームよりご登録ください。
http://bit.ly/1DhjGTa
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◆カタリバ大学「イノベーション」学部開設声明

初めまして、カタリバ大学7代目運営の赤木亮太です。

“イノベーション”
:わが国では技術革新という狭い意味に用いる。
(広辞苑より一部抜粋)

「言葉の響きはかっこいいけど
ざっくりしていてよくわかんない…」

イノベーションという言葉を聞いて、このように感じる人は多いと思います。

でも僕は、イノベーションという言葉は単なる技術革新という意味ではないと思っています。

「モノが変化するだけではなくヒトが変化するきっかけにもなりうる」

僕はイノベーションの意味をこう捉えています。

それをみなさんに実感してもらいたい。

カタリバ大学がこれを見事に体現できる場だと思っています。

カタリバ大学には
中学生、高校生、大学生、社会人と
幅広い年齢層の人が集まります。

そしてこのイノベーション学部では
毎回、ゲストスピーカーとして
社会に対し何らかのイノベーションを起こした人を
お招きしたいと思っています。

一人一人異なった考え方を持っているその「人」が
世代や立場も異なった中で語り合えば
「イノベーション」が自ずと生み出されると
僕は信じています。

「イノベーション」の本当の意味を肌で感じてみませんか?

カタリバ大学、イノベーション学部、始動。

(カタリバ大学「イノベーション」学部長 大学2年生 赤木亮太)

◆主催団体 認定特定非営利活動法人カタリバ

◆お問い合わせ ご意見、ご質問などあれば、k-univ★ml.katariba.net(担当:赤木)までお願いします。
※★を@に変えてお送りください。

<Twitterアカウント>
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #カタリバ大学

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申し込みはこちらから→http://bit.ly/1DhjGTa
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【高校生の進路選択について興味のある方へ】教室型キャリア教育ボランティア説明会開催

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人生にいろんな選択がある中で、一番最初に
大きな決断をするのは高校卒業後の進路だと思う。

進路を決定する上で皆さんはどんな事について、考え・悩みましたか?
現在日本は大学全入時代になり、誰でも入れるようになった大学。入試方法も多様になる中で、自分が思い描いていたものと、現実とのミスマッチを感じ大学を中退してしまう人が多くいます。

「親に勧められた、公立大学に行ったけど、学びたい分野じゃなかった」

「想像していた学部学科の内容と違う」

高校生の時にもっと進路選択について、自分自身で考え・調べ大学を選んでいれば
大学入学後に自分とやりたい事のミスマッチに気付くなどの後悔が少ないはず…
そこで生まれたのがキャリア・リテラシープログラムです。
2013年から今まで36校の高校で実施をしています。

授業の流れ

キャリア・リテラシープログラム(以下、リテラシープログラム)は高校にスタッフが出向き、高校2,3年生を対象に、進路選択についての理解・促進を促すプログラムです。スタッフは3人1組となり、40名程の生徒の前で授業を行います。
スタッフの役割としては現場の司会進行を行う「ファシリテータ」と生徒の前で自分の進路を選んだ時の経験談を話す「Q&A」そして、授業がよりスムーズに進行するようにサポートする「キャスト」があります。

参加によって身に付く力

・教室運営(ファシリテーション)力
・授業を設計する力
・生徒の意欲を引き出す力
・自分の体験談を伝える力
・1つの事を企画し、実行する力
・チームで1つのものを作り上げる力
・多くの人を巻き込む力

リテラシープログラムに参加する事が自分の成長に。
「生徒に語りかけることは、自分自身の成長にも繋がる。」
横浜国立大学 3年 川合芙実

人生の中で、結婚や家を買うなど様々な選択をする中で、高校の時に進路を決めるというのは人生の初めての大きな選択だと思っています。私自身大学進学の時にとても悩んだことがあり、進路の選択肢を広げてくれるリテラシープログラムに興味を持ちました。
4年間お金をかけて学ぶ大学を、自分で調べ多くの選択肢の中から「これだ!」というものを一緒に見つけるのがリテラシープログラム。高校生にかける「自分の進路なのだから、自分で調べてみようよ。」などの言葉は就活をしている自分自身にも“ずしん”と返ってきます。高校生に投げかけた言葉を自分にも問いかけながら、日々リテラシープログラムを届けています。

授業参加までの流れ

リテラシープログラム参加にあたって特別なスキルはいりません。参加するまでに
研修会などもありますし、授業経験の多い人がサポートをする体制を取っています。
また、バイトや授業と調整しながら参加できます。

説明会について
日時 7/18(土)18:00~21:00
7/21(火)18:00~21:00
7/26(日)13:00~16:00
8/1(土)17:00~20:00
8/5(水)17:00~20:00
8/8(土)17:00~20:00
内容 カタリバとリテラシープログラムについてお伝えします。
場所 高円寺コモンズ1階(東京都杉並区、JR高円寺駅 徒歩5分)
参加費 学生無料/社会人1,000円
初めての人でも安心して参加できるように研修や、サポート体制があります。

Q. カタリ場との違いは?

A.教室で生徒40人に対して3人のスタッフで行うリテラシープログラム、一方カタリ場は体育館で1人あたり5〜10人の班を持ちます。特にカタリ場は高校生活にまつわる多くの事を話しますが、リテラシーでは特に進路に特化して、高校生とワークシートを使ったワークショップや対話を行います。

Q. カタリ場にも出られるの?

A.もちろん出られます!リテラシープログラムの説明会に参加いただきボランティア登録をしていただきましたらその他のカタリ場プログラムにもご参加いただけます!

Q. ファシリテータが自分にできるか不安なのですが…

A.ファシリテータが1人で1教室の司会進行を全て行うというよりも、他の2人とサポートし合いながら授業を運営していきます。事前にファシリテータ担当者での打ち合せがあったり、現場経験の多い人と話して当日に備えたりと授業に向けてしっかりと準備をして当日に備えます。
また、当日も授業を行う前に同じ教室を担当するメンバーと1時間以上話す時間があるので安心して授業に臨めます。

Q.バイトや授業が忙しくてあまり時間がないのですが…。

A.ご自身のスケジュールに合わせてご参加いただけますので安心してください。自分が出られる日を選択できますので、バイトや授業で忙しくても空いている時間で参加できます。参加できるか不安という方もまずは、説明会にご参加ください!

説明会申込フォーム
お名前 *

 

説明会の日程でご都合があわない方は、こちらの欄にご都合良い日時を3つ以上(1時間以上)、なるべく多目にご記載ください。
別途、ご対応日程を調整させていただきます。

このフォームからご登録頂いた情報は、NPOカタリバの個人情報保護規定に基づいて取り扱われ、
カタリバ活動のお知らせのためのみに利用させていただきます。
プライバシーポリシーはこちらをご覧ください。

【メディア掲載】琉球新聞に掲載 〜青少年が主人公の社会@ドイツ!〜

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2015年7月17日付の琉球新報に、沖縄カタリバスタッフ・金城円のエッセーが掲載されました。

今回は、筆者が2012年に内閣府による「青少年活動コアリーダー育成プログラム」に参加した際に、訪れたドイツでの学びを紹介しています。

*・*・*・*・*
「ドイツでは、ユースワーカーが存在する。日本でいう社会福祉士や保護司など、青少年援助(ユースワーク)に携わるすべての人々がユースワーカーとなる。ボランティアとしても職業としてもユースワーカー自身が役割と責任を持つプロセスをチームで共有する結果、ユースワーカー自身のモチベーションは高い。そのため主体性と自発性が生まれるのだ。また、専門性やモチベーションが高いユースワーカーは、常に子どもや若者の主体性が育まれる工夫や努力をしており、社会性や主体性を持った青少年が、近い将来は育成する側になるという「育成と支援の循環」が生まれている。今後、ドイツで学んだ事をアレンジしながら実践していきたい。」
(記事より抜粋)
*・*・*・*・*

▼記事全文は、こちらをご覧ください!
琉球新報

金城は、ドイツで学んだことを今後現場に活かしていくことを視野に入れつつ、沖縄の高校生の心に“火を灯す”授業を届けています!
カタリ場を受けた若者が、次世代の教育の担い手になるような循環を生むためにも、ぜひ沖縄カタリバにご支援ください。

▼沖縄カタリバのご支援はこちらから
http://www.katariba.net/okinawa-lp/

【b-labキャストインタビュー】「中高生と作り上げる場・プロセスを楽しみ、共に成長」

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写真2ブログ用(キャストインタビュー)

文京区にある「b-lab(ビーラボ)」は、中高生が「やってみたい」と思ったことに、いつでもなんでも挑戦できる秘密基地。区内初の中高生向け施設として2015年4月にオープンしました。

施設内には、リビングのようにくつろいだり、みんなでわいわい勉強したり、バンド活動やダンス、バスケ、料理に熱中したり…、中高生の「やってみたい」を応援する、さまざまな空間が用意されています。

中高生が「やってみたい」と思ったことに本気で取り組める環境を一緒に作るのは、キャストと呼ばれるボランティア・スタッフです。

キャストは主体的に活動に参加し、中高生の好奇心を引き出しながらプロジェクトに伴走する、とても重要な役割を担っています。

今回は、b-labキャスト第一期生の八木橋朋広さん(法政大学3年)が、キャストになったきっかけやb-labでの活動について語ってくれました。
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第二期b-labボランティアスタッフ(キャスト)募集中(15名)!
▼詳細・お申し込みはこちらから
https://www.katariba.net/b-lab/
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写真1-キャストインタビュー1
■今の中高生の姿を知りたい

大学のゼミ関連の活動で、子どもと触れ合うボランティアをしたことがあり、「子どもと触れ合うっていいな!」と思っていました。そんな時に、b-labのボランティアのことを知りました。

塾や学校以外で中高生と触れ合う機会はあまりないので、今の中高生のことを知るためにも、b-labのキャストをやってみようと思いました。

■コミュニケーション術を磨き、伴走者としても成長

b-labでは卓球やバスケといったスポーツをメインで担当しているのですが、いつの間にか皆と仲良くなっていたりして、自分自身、ボランティア活動を楽しんでいます。

スポーツ以外でも、中高生と意見を出し合いながら、ひとつのイベントを作っていくのもおもしろいですね。メンバーの中学生がとても上手にその場を仕切っていたり、彼らの新たな一面に出合える瞬間が嬉しいです。

彼らと接するうちに、中高生には中高生なりにいろんな事情があるということも分かってきました。

時折、ポロッと本音が出てきたりすることもあるので、日頃から慎重なコミュニケーションを心がけるようにしています。

初めてコミュニケーションをとる時は、その場の雰囲気や子どもたちの個性に合わせるようにしています。最初のころは難しかったのですが、徐々に初対面の子どもたちとも良い関係性を作っていくようなコミュニケーションができるようになってきたかな、と感じています。

活動中は、常に相手の話を聴く姿勢を保つようにしています。同時に、どこまで相手に踏み込んでいいのか悩むこともありますが、伴走者としての自覚が少しずつ養われていることを実感してます。

■中高生となにかをつくりあげる場・プロセスが楽しい

中高生と一緒にプロジェクトを行っていると、「こうしたい」という意見がたくさん出てくることがあります。皆の意見をまとめ、ひとつの企画を一緒に作り上げるプロセスがすごく楽しいです。

それに加えて、イベント参加者が楽しんでいた様子を見ることができれば、喜びもひとしおです。

今後は、大人数で作り上げるような大規模なイベントだけでなく、等身大の、「中高生と一緒につくる場」にどんどん携わっていきたいと思っています。

■ ■ ■
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継続して子どもたちを見守り、時には一緒にチャレンジする中で、キャスト自身も成長できる「b-lab」に、あなたも参加してみませんか?

好評につき、説明会日程を新たに追加しました!
まだ参加できるかわからないという方も、まず説明会にご参加ください!

ーーb-labボランティア説明会概要ーーーーーー
◼︎説明会日程:7/26(日)・8/5(水)
◼︎会場:文京区青少年プラザ b-lab(ビーラボ)
東京都文京区湯島4丁目7番10号
湯島駅(地下鉄千代田線)徒歩8分/本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)徒歩10分/
本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)徒歩8分
◼︎参加費:無料
◼︎活動期間:2015年8月1日~12月31日
▼詳細やお申し込みはこちらから
https://www.katariba.net/b-lab/


【今年は3箇所で開催!高校生参加者募集】マイプロジェクト高校生カイギ in 東京/東北/九州・中四国!

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昨年開催し好評だった、マイプロジェクトのスタートアップ合宿を今年も開催!反響を受けて今年はさらにパワーアップ、200名の高校生を対象に、全国3箇所で開催します。
マイプロジェクトとは、「自分たちだけのプロジェクトを見つけ、社会や地域を良くしながら自分も楽しくなり、成長できる!」そんなキッカケをつくるものです。
昨年も「何かしたいのだけれど何をして良いのか分からない」という状態で参加した高校生たちが、たくさんの仲間を見つけてプロジェクトをつくっていきました。
全国から集まる仲間とともに、自分の ”やりたいこと” を見つけて、プロジェクトを考えてみませんか?

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■実施概要
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<プログラム>
1日目:
自己紹介、マイプロジェクトについて学び、考える
2日目:
様々な舞台で活躍する大人や、高校生の仲間たちからアドバイスをもらい、マイプロジェクトを構想する
3日目:
合宿の集大成、マイプロジェクトの発表と、社会人からのアドバイス

<日程と会場>
東京カイギ(9月21日~23日)
@国立オリンピック記念青少年総合センター
東北カイギ(10月10日~12日)
@東北芸術工科大学
九州・中四国カイギ(10月10日~12日)
@場所調整中…決定次第、追ってお知らせいたします

<募集人数>
合計200名
※各会の参加者は選考のうえ決定します
<参加費>
5,000円
※食費相当分
※交通費の補助が出ます、詳細は特設サイトにてご確認ください

<お申し込み>
以下の特設サイトURLより、お申し込みください
▼お申し込みはこちら(特設サイトへ移動します)
http://myprojects.jp

申し込み締め切り:
東京カイギ…2015年8月23日(日)
東北カイギ/九州・中四国カイギ…2015年9月12日(土)
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「世の中をもっと面白くデザインしたい!」
「自分の地域について考えたい」
「自分の身の回りにある課題をどうにかしたい」
こんな想いを持つ高校生からのエントリーをお待ちしています!

【キャストインタビュー】「少し先の人生を歩んでるからこそ高校生にかけられる言葉があります」

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これまで1000校、18万人の高校生に届けているキャリア学習プログラム
「カタリ場」は大学生や若手社会人のボランティア(キャスト)によってつくられています。

キャストの役割は様々な高校に出張してキャリア学習の授業「カタリ場」を実施し、
生徒との対話を通し、進路の悩みや将来の夢などを引き出し、
高校生を動機付け彼らの心に“火を灯す”ことを行います。

今回、カタリバキャストとして活躍している山口夢奈さん(明星大学3年)が
キャストになったきっかけや、経験などを語ってくれました。

◆カタリバキャスト募集中!
http://www.katariba.net/volunteer/

■ ■ ■

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■楽しい大学生活

高校生の時の自分は、進路がギリギリまで決まっておらず、
最終的には指定校推薦でいまの大学に入りました。
大学では1年生の時からボランティアサークルに参加したり、
アカペラグループでの活動をしたりととても充実していました。

ただ、楽しいばかりに目を向けている自分に喝を入れたくなり
何かに挑戦しようと思いカタリバの説明会に参加しました。

■衝撃的だった説明会

実は以前から大学の友達にカタリバについて聞いていたのですが
最初はピンとこなかったので説明会に参加していませんでした。

大学生活を過ごしている中で気づいた「自分のことを話せない」
という弱点を克服するには良い場になるかも!と思ったのが
説明会に参加したきっかけです。

説明会に参加した時には衝撃を受けました。

カタリバの説明会はただ説明を聞くだけではなく
「なんでそう思ったの?」「◯◯さんはどう考えた?」
と自分のことや考えを話すことが求められます。

更に、説明会の中でやったワークショップでは自分を見つめ直す
「人生グラフ」というワークをやりました。

3時間の説明会にぐいぐい引き込まれ、その説明会を
運営しているのが学生ということを知り更に驚きました。

DSC_0773 (1)

■カタリバで求めていたこと
私がカタリバで求めていたことは自分の弱点の克服でした。
しかし、参加していく中でそれが少しずつ変わっていくことを感じました。

カタリバには「半学半教」という言葉があります。

高校生と話している中で、自分の高校生時代を
思い起こすような高校生に出会う時があります。
取り柄がないと感じ、自分に自信がなく、
自分の可能性を信じきれていなかった高校生時代。

でも、少し先の人生を歩んでるからこそ
高校生にかけられる言葉があります。

「自分の可能性を信じてほしい」
「もっと選択肢は色々あるんだよ」

いまの自分にもずっしりと響く言葉です。

完璧じゃない自分だからこそ、かけられる言葉があるし
高校生の一つ一つの言葉から学ぶこともたくさんあります。

今となってはカタリバに参加しているのは、弱点の克服だけではなく
高校生との出会いで高校生にきっかけを届けたいという気持ちがとても大きくなっています。

■ ■ ■

カタリ場を届けることで、高校生活について、
そして進路について高校生と語り高校生の心に火を灯します。

高校生との対話を通して自分自身も見つめ直せる「カタリ場」に参加してみませんか?

カタリバキャストについての詳細や、お申込はこちらからご覧下さい。
http://www.katariba.net/volunteer/

【メディア掲載】駒込学園広報誌「駒込だより」に掲載 〜文京区青少年プラザb-lab〜

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文京区内にある学校法人「駒込学園」の広報誌「駒込だよりVol.190」に、「b-lab(ビーラボ)」のことをご紹介いただきました。
b-labスタッフである小畑怜美が、インタビューにお答えしています。

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「今年4月、区内初の中高生向け施設として文京区湯島にオープンし、ほぼ365日オープンしています。(中略)
館内は自由空間が広がっていて、中高生の自由な取り組みでb-labの未来がつくられていきます。」
(記事より抜粋)
*・*・*・*・*

▼詳しくはこちらの記事をご覧ください
駒込だよりVol190-2

【キャストインタビュー】「どんな言葉が、相手に伝わるんだろう。」といつも考えています。

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カタリバには「キャリア・リテラシープログラム」というプログラムがあります。

このプログラムは高校2・3年生を対象に、進路選択についての理解・促進を促します。
学生を中心としたボランティアスタッフの進路選択経験を生徒と共有することで、意識の向上を目指します。

◆キャリア・リテラシープログラムボランティア説明会”期間限定”開催中!
http://www.katariba.net/news/2015/02/18973/

そのキャリア・リテラシープログラム(以下リテラシープログラム)の
インターンをしている藤條あかねさん(早稲田大学)が、ボランティアに
参加した経緯から、参加する中で学んだ事などを語ってくれました。

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■熱中できる場所を見つけた

大学の前期が忙しく、一息ついたので新しいことをやってみたいと思い
“NPO “や”子ども””教育”などと調べている中でカタリバに出会いました。

説明会に行くと想像していたのと全く違っていました。
ただ座って話を聞くだけかと思っていたら、カタリバの説明会では
自分がどう思っているのか、どう考えているのかをとても問われます。

また、説明会を運営しているのが大学生で、年齢はそんな変わらないのに
堂々と人前で話している姿に憧れました。

私は今まで熱中したり、没頭したりという経験がなかったので
ここでならそんな体験ができるかも!と説明会を通して感じました。

■大学進学を待ち望んでいた高校時代

高校時代はあまり学校が合わなかったので、大学こそは後悔しない進路を!
と思い、進路選択にはとても思い入れがありました。

高校まではみんな決まったことを勉強するけれども、
大学は自分のやりたいことを学ぶことができます。

納得度の高い大学選択をできるように自分で調べて、今の大学に合格しましたが、
一つ気がかりだったのがすべて自分で決めてしまい他の人に相談をしなかったことでした。

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■人に相談することで、選択肢が広がる

カタリ場で一番印象に残っている子がいます。その子は
大学への進学か専門学校への進学か悩んでいました。

大学に進むなら、自分が興味のある分野の英語だけ
専門学校に行くなら会計の資格をとるだけと決めつけていたのです。

リテラシー・プログラムを届ける中で、その子に大学に行っても
会計を学べることや英語で会計を学ぶということも伝えると、
様々な選択肢があると考えてくれるようになっていました。

選択肢はこれしかない。と高校時代に決めてしまうのは
とってももったいないことだと思います。

リテラシー・プログラムを高校生に届けることで、一人でも
自分の選択肢の視野を広げてくれるようになればいいなと思っています。

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■どんな言葉が、相手に伝わるんだろう

カタリバに参加する前は自分のことを話すというのがとても苦手でした。
話し合いをしている時も自分の考えが出てきても、
どのように伝えたらいいかわからず意見を言うのを諦めてしまっていました。

カタリバでの活動を通じて、せっかく考えたことも言わないと意味がない
と思うようになりました。意見を積極的に発言していくうちに、
発言することの怖さはなくなっていきました。
むしろ、意見を交換し合う楽しさの方が勝っていったように思います。

そして、この人はどんな言葉だったら伝わりやすいんだろう…
と考えるようになりました。

そして、今はリテラシー・プログラムに参加する、学生ボランティアスタッフの
サポートをしています。その人が本当に伝えたいことを聞き出し、それを
リテラシー・プログラムのなかで高校生にどう伝えるのか。

ボランティアスタッフと一緒に授業を作り上げていくことが、今とても楽しいなと感じています。

■ ■ ■

自分の弱みを克服したからこそ、他の人を心からサポートできると語ってくれた藤條さん。

カタリバでは研修なども設けているので、ボランティアとして
参加することがあなたの学びにもなるはず。

高校生に、将来を考えるきっかけを届けませんか?

◆キャリア・リテラシープログラムボランティア説明会”期間限定”開催中!
http://www.katariba.net/news/2015/02/18973/

【参加者募集】9/1(火)大学・短大・専門学校の2・3年生向けカタリバ説明会開催!

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大学・短大・専門の2・3年生の皆さんへ

カタリバ説明会担当の鈴木聖裕です。
夏真っ盛り!とても暑い日が続いていますね。

皆さんは今、「何に夢中になっていますか?」

就職活動が始まったり、アルバイトやインターンシップに取り組んだり、
日々いろんなことにチャレンジしていることと思います。

そんな中で、
「本当の自分」ってなんだろう?
「本当にやりたいこと」ってなんだろう?
と考える瞬間もあるかと思います。

今回、カタリバではそんな皆さんに向けて、2・3年生向けカタリバ説明会を初開催します!

特別版説明会・担当者からのメッセージをご紹介します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大学・短大・専門学校の2・3年生向けカタリバ説明会
9/1(火)13:00〜17:00 @高円寺
▼お申し込みはこちら
https://katariba.secure.force.com/CastRegister
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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カタリバ説明会の担当をしている山口夢奈です。
私は、大学2年生の時にカタリバに出合いました。

その時の私は、自分がやりたいことがわからない状態でした。
大学が思っていたのと違くて、やりたいことがわからないから目標なんかなくて。
大学の友人たちはとても楽しそうにしているのに、自分だけ置いてけぼりになったような気分になっていました。

でも、そんな自分から少しでも変わりたくて、ある日勇気を出してカタリバの説明会に行きました。

説明会では過去の失敗も、自分の弱いところもさらけ出してお話してくれるカタリバの先輩に出会いました。

私はそんな先輩の姿を見て、気がついたら自分もこれまで誰にも話したことのない話をしていました。

カタリバでキャスト(ボランティア・スタッフ)として活動をはじめてからは、カタリバの仲間や、現場で真剣に夢を語る高校生と対話を重ねるうちに、自分自身について知ることができました。

自分の弱いところや、人に見せてこなかった部分に気づくと同時に、他の誰でもない、わたしだからこそできることもたくさん見つけることができました。

カタリ場は、大学生を中心としたキャストが「少し年上の先輩」として高校に出張し、高校生と語り合うプログラムです 。

“高校生の心に火をつける”をコンセプトに、対話を通し、高校生が抱えている悩みや将来の夢を引き出し、未来について主体的に考える“きっかけ”を届けています。

カタリバでは、キャストとして高校生に“きっかけ”を届ける仲間を募集しています。

先輩だからといって気負わなくても大丈夫。
等身大のあなただから伝えられる想いがあります。

今回は、
「将来やりたいことがわからない」
「大学生活でなにかしてみたい!」
と思っている、2,3年生を対象に説明会を開きます。

説明会では、現在活躍しているボランティア・スタッフと座談会に参加していただき、これまでの自分の振り返りや、これからの目標について一緒に考えます。

この説明会がきっかけとなって、もやもやが晴れたらいいなと考えています!

あなただからできること、あなたがしたいことについてわたしたちと一緒に考えませんか?

ーー大学・短大・専門2・3年生向けカタリバ説明会概要ーーーー

【開催日】2015年9月1日(火)
【開催時間】13:00〜17:00
 ※17:00〜19:00で懇親会を開始する予定です(任意でのご参加になります)
【会場】高円寺コモンズ NPOカタリバ事務所
 JR中央線、総武線 高円寺駅徒歩5分
【定員】30名(先着順)
【対象】大学・短大・専門学校の2,3年生
【参加費】無料(キャスト登録される方は500円)

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申し込みはこちらから→https://katariba.secure.force.com/CastRegister

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